騙児
騙児
名詞
標準
文例 · 用例
よく聴いてくれよ、一体この世の中では騙児仲間よりはむしろ自由職業者のほうが悪声を蒙る度数が多いね。
— ДУЭЛЬ 『決闘』 青空文庫
一体どんな窮境からでも脱し得る人間は、正直者か騙児かにきまっている。
— ДУЭЛЬ 『決闘』 青空文庫
正直者で同時に騙児でありたいと望むような人間には、出口は無いものだ。
— ДУЭЛЬ 『決闘』 青空文庫
「あの騙児め、上背といい、お面といい、男っぷりといい、――ちょいと水際だっておりますからねえ。
— LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA 『ムツェンスク郡のマクベス夫人』 青空文庫