絞首索
こうしゅさく
名詞
標準
hangman's noose
文例 · 用例
貴婦人たち、坊さん、軍人、侍従長、高官ら登場、頸に絞首索をむすばれた詩人の弟子たちを引き出す。
— 片山廣子 『「王の玄関」イエーツ戯曲』 青空文庫
古い権利は失はれ、新しい権利即ち死が残つてゐます、若い弟子はさう言つて彼等の絞首索を王の前に出す。
— 片山廣子 『「王の玄関」イエーツ戯曲』 青空文庫
」 検事長閣下が絞首索を綯い、首斬斧を研ぎ、処刑台に釘を打ち込まんがために立ち上った時に、裁判官は、ずうっと見※していた眼を元へ戻し、自分の座席で反り返って、自分の手中にその生命を握っている人間をじっと眺めた。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
作例 · 標準
処刑人は手慣れた手つきで絞首索の結び目を作り、強度を確認した。
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古い倉庫の梁からぶら下がっている不気味な縄が、まるで絞首索のように見えて思わず足を止めた。
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博物館には、かつて実際に使用されていた麻製の絞首索が展示されており、独特の威圧感を放っている。
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