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鞘手

さやて
名詞
1
標準
文例 · 用例
」 巡査は、ずるりと靴をずらして、佩剣の鞘手に居直ったのである。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
然し、戦地病院などでは大神経幹と違い、決して包鞘手術などをやる気遣いはないのだけれども、傷口さえ治れば、日常の動作には事欠かないようになってしまうのだ。
小栗虫太郎 夢殿殺人事件 青空文庫
観世から来た鞘手紙、危険迫るとあったではないか。
国枝史郎 名人地獄 青空文庫