党外
とうがい
名詞
標準
文例 · 用例
第二巻はまだ出ませんが、第一巻は一九四一年版で十六世紀から「ジャコペン党外交の組織」までです。
— 一九四二年(昭和十七年) 『獄中への手紙』 青空文庫
「わたしたちは党外のものです」 伸子が返事した。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
ソヴェト代議員には、党外婦人の方がより多勢選挙されているぐらいですから」 しかし、この白黒の女に、東洋という観念がはっきりつかめていず、日本の女を見たのも初めてなのは明らかだった。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
――みんな党外の婦人です、党は、党外の人々の助力なしに何も出来ない。
— 宮本百合子 『スモーリヌイに翻る赤旗』 青空文庫
ウダールニクは党員、党外の革命的な男女勤労者を網羅した。
— 宮本百合子 『ソヴェト文壇の現状』 青空文庫
フランスの元首相ポアンカレー、外相ブリアン、英国の労働党外相ヘンダアソン等の嘘の皮が骨までひきはがれた。
— 宮本百合子 『ソヴェト文壇の現状』 青空文庫
コムソモールは生産部門の全線に自分たちを動員して、党外勤労者と集団的結束をかためた。
— 宮本百合子 『五ヵ年計画とソヴェトの芸術』 青空文庫
主として年長のピオニェールや、コムソモール、または党外の活動的な分子によって組織される農村通信員は、特におくれた文化の農村生活の中で実に多くの文化的役割を果しつつある。
— 宮本百合子 『五ヵ年計画とソヴェトの芸術』 青空文庫