薫煙
くんえん
名詞
標準
fragrant smoke
文例 · 用例
彼は身も心もとろけるような薫煙をたなびかせて人の眼を惑わし、世上の悲惨なものは押しかくし、美しい人間像だけを示して巧みに人心にとりいる。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
作例 · 標準
寺院の本堂では、焚かれたお香の薫煙がゆらゆらと天井へ昇っていった。
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薫煙の香りが漂う中で、静かに目を閉じて瞑想に耽る。
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「この薫煙には、空間を清める効果があると言い伝えられているんだよ」
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