飛び翔る
とびかける
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to fly
文例 · 用例
……銃猟燦爛と海は今光りかがやく、何ものぞ、空を飛び翔るは、ただ、これ一面のうねりなり、泣くによしなき銀の油の溶け合はむ、照り反さんと狂ふのみ。
— 北原白秋 『畑の祭』 青空文庫
外ぢや五月の燕ついついひらりと飛び翔る。
— 北原白秋 『思ひ出 抒情小曲集』 青空文庫
」 飛び翔るような思想が囁きになり、うめき出すような詞になる。
— シュニッツレル Arthur Schnitzler 『みれん』 青空文庫
その前にまず自由に時代の学問に触れて、その空気の中で活き活きと飛び翔るようにしなければならぬ。
— 柳田国男 『木綿以前の事』 青空文庫
人間は、船にのって海の上をとびかけることもできますし、雲よりもたかい山にのぼることもできました。
— DEN LILLE HAVFRUE 『人魚のひいさま』 青空文庫
而もこの輪が、登比加介留又は釣招といふ名であつて、「庭燎諸歌の時、人長のとびかけるときこれを投げ掛く」とあるのは、誰に投げ掛けるのか訣りませんが、「人長輪を冠にかけて之を引き止む」とありますから、人にかけることは確かです。
— 折口信夫 『神楽(その二)』 青空文庫
作例 · 標準
鷹が獲物を求めて、大空を高く飛び翔る姿は雄大だ。
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渡り鳥たちが群れをなして、南の国へと飛び翔っていく。
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自由を求める彼の心は、無限の空を飛び翔る鳥のようだった。
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