気折れきおれ名詞1標準文例 · 用例余談 ここには、「鴎外と漱石」という題にて、鴎外の作品、なかなか正当に評価せられざるに反し、俗中の俗、夏目漱石の全集、いよいよ華やかなる世情、涙出ずるほどくやしく思い、参考のノートや本を調べたけれども、「僕輩」の気折れしてものにならず。— ――当りまえのことを当りまえに語る。 『もの思う葦』 青空文庫