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エゴノキ科

エゴノキか
名詞
1
標準
Styracaceae (storax family of plants)
文例 · 用例
もしそれがズサノキであればこれはエゴノキ科のチサノキ(すなわちエゴノキ)を指し、もしそれがチサノキなれば同じくエゴノキのチサノキかあるいはムラサキ科のチサノキかを指しているならん。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
私の考えでは、もしも仮りに万葉歌の山ヂサを上の三種の何れかに当てはめて見るとしたならば、それはエゴノキ科のチサノキすなわちエゴノキであらねばならないであろう。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
『万葉集目安補正』ならびに『万葉集古義』以前の万葉学者は万葉歌の山ヂサにチサノキを充てていれど、それが何のチサノキだか判然しない憾みがあるが、しかし同書以後の万葉学者はこれにあるいはムラサキ科のチサノキを充てている学者もあれば、またエゴノキ科のチサノキ(エゴノキ)を当てている学者もある。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
今これをエゴノキ科のチサノキ(エゴノキ)あるいはムラサキ科のチサノキの花だとすると、元来これらの樹の花は純白色であるので、「移ろひぬらむ」が一向に利かない。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
ゆえにこの歌の山ヂサは決して白花の発らくエゴノキ科のチサノキでもなければ、またムラサキ科のチサノキでも無いという結論に達する。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
上の二つの歌の山ヂサがエゴノキ科のチサノキ、またはムラサキ科のチサノキその品であるという旧来の説、それが今日でも万葉学者に信ぜられているその説を否定するとせば、しからばその歌の山ヂサとは果して何んな植物であって宜しかろうか。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
芝居の千代萩の千松の唄った歌の中にチサノキがあるが、これはエゴノキ科のチサノキであろう。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
作例 · 標準
エゴノキやハクウンボクは、いずれもエゴノキ科に分類され、初夏に美しい白い花を咲かせる。
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図鑑で調べたところ、公園で見かけたあの不思議な形の実は、エゴノキ科の植物特有のものだった。
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エゴノキ科の樹木は、その緻密な肉質から、将棋の駒や杖などの工芸品の材料として珍重される。
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ウィキペディア

エゴノキ科(エゴノキか、Styracaceae)は、双子葉植物の科。

出典: エゴノキ科 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0