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宝瓶

ほうひん異読 ほうびん
名詞
1
標準
handleless Japanese tea pot
文例 · 用例
そして、最後の宝瓶宮の水瓶形がとなって、それで、形体的解読の全部が終るのである。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
星は、かれらが一時逃避した無機物有機物によって、双魚座、宝瓶宮、磨羯宮、射手座、天蠍宮、天秤座、処女座、獅子宮、巨蟹宮、両子宮、金牛宮、白羊座、と、この十二の名で呼ばれることになった。
牧逸馬 ヤトラカン・サミ博士の椅子 青空文庫
双魚線、宝瓶紋、磨羯線、射手線、天秤線、獅子紋、白羊線等、すべて上天の親星と相関連して、個人個人に、その運命の方向にあらゆる定業を、彼の手のひらから黙示しようとひしめき合っていた。
牧逸馬 ヤトラカン・サミ博士の椅子 青空文庫
1) Id. p. 274. 2) Id. p. 275. これが起原となっていると思われている一大祭典が、毎年あらゆる支那の都市で、太陽が宝瓶の十五度に入る日に、厳かに行われるが、支那人はこの日をもって立春としている。
AN ESSAY ON THE PRINCIPLE OF POPULATION 人口論 青空文庫
勢至ハ観世音ト同様ノ装身具ヲ着ケ、正面ノ宝冠カラ瓔珞、天衣、光背等ニ至ルマデ丁寧ニ刻ミ出サレテイ、宝冠正面ニハ宝瓶ヲ現ワシ、両手ヲ合掌シテ立ッテイル。
谷崎潤一郎 瘋癲老人日記 青空文庫
作例 · 標準
美しい備前焼の宝瓶を使って、じっくりと時間をかけて玉露を淹れる。
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宝瓶は取っ手がないため、低い温度でお茶を淹れる際に適した道具だ。
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祖父から譲り受けた古い宝瓶は、今でも我が家で大切に使われている。
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