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入り乱れる

いりみだれる
動詞-一段動詞-自動詞
1
標準
to be jumbled together
文例 · 用例
死ぬほどイヤなお提灯記事、御機嫌取り記事、尻拭い原稿なぞいうものを、電話や靴の音がガンガンガタガタと入り乱れるバラックの二階で、一気に、伸び伸びと書き飛ばし得る神経になり切っていたのです。
夢野久作 スランプ 青空文庫
四つの足が一組になっていろいろ入り乱れるのを不思議に思って見守るのであった。
寺田寅彦 旅日記から(明治四十二年) 青空文庫
その間を飛びちがい入り乱れる数知れぬ夜光虫の光り。
夢野久作 ルルとミミ 青空文庫
そうしてそれが入り乱れるとします。
夏目漱石 創作家の態度 青空文庫
けれども、だんだん子供が帰って来、入り乱れる足音、馳ける廊下の轟きが増し、長い休の中頃になろうものなら、何と云おうか、学校中はまるで悦ぶ子供で満ち溢れてしまう。
宮本百合子 思い出すかずかず 青空文庫
ルスタムは、ひらひら床の上に入り乱れる女等の影や、微風ではためく篝火の焔、忍足で外廊を過ぎる人影などをぼんやり見遣った。
宮本百合子 古き小画 青空文庫
」 と、けたたましい叫びが起り、足音が、荒々しく入り乱れる
三上於菟吉 雪之丞変化 青空文庫
」 忽ち入り乱れる足音が邸の四方から聞こえて来たが、庭の方へ崩れて行く。
国枝史郎 大鵬のゆくえ 青空文庫
作例 · 標準
戦場では、兵士たちの悲鳴と爆発音が入り乱れ、凄まじい状況だった。
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感情が入り乱れて、自分がどう感じているのか分からなくなってしまった。
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「うわー、服とか書類とか、全部入り乱れてる!」部屋の惨状に彼は叫んだ。
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入り乱れる(いりみだれる) — 幻辞.com