瞻淇
瞻淇
名詞
標準
文例 · 用例
小島氏では春沂抱沖が此年|閏五月八日に歿して、弟|春澳瞻淇が順養子となつた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
瞻淇の日記を閲するに、柏軒は五月二十八日、森枳園は閏五月二日に往訪した。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
瞻淇の家督相続は次年戊午三月に至つて許された。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
此間明治十年に池田氏で京水の三男|生田玄俊、小字桓三郎が摂津国伊丹に歿し、十三年に小島氏で春澳瞻淇が歿し、十四年に池田氏で初代全安が歿し、十八年に森氏で枳園が歿し、又石川氏で貞白が歿し、三十一年に小島氏で春沂未亡人が歿し、三十三年に狩谷氏で既記の如く矩之が歿した。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫