済物
すみもの
名詞
標準
文例 · 用例
救済物資がいっぱいはいっている塔だったのである。
— 海野十三 『三十年後の世界』 青空文庫
しかのみならず奥州・出羽の両国を掠籠し、公田・庄田の乃貢を輸せず、恒例の仏神事、納官封家の諸済物、其の勤め空しく忘れ、其の用欠けんと欲す。
— 喜田貞吉 『奥州における御館藤原氏』 青空文庫
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済物(さいもつ/なしもの)とは、平安・鎌倉時代に諸国の国衙が中央の官司に納めた貢納物のこと。諸国にある封戸から封主に納められる貢納物も含まれる。転じて、荘園から納められる年貢を指す場合もあった。
出典: 済物 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0