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腸液

ちょうえき
名詞
1
標準
intestinal fluids (juices)
文例 · 用例
第一が唾液、第二が胃液、第三が膵液、第四が胆汁、第五が腸液さ。
春の巻 食道楽 青空文庫
その中で唾液と膵液と腸液の三種が米や麦のような澱粉質を消化する。
春の巻 食道楽 青空文庫
胃液と膵液と腸液との三種が肉類のような蛋白質を消化するし、膵液と胆汁との二種がバターのような脂肪分を消化する。
春の巻 食道楽 青空文庫
膵液と腸液はどんな味だか知らんけれどもとにかく五種の液が消化する処へ五種の味を喫するのは自ら暗合しているね。
春の巻 食道楽 青空文庫
少し位な不消化物を食べても精神の愉快な時には忽ち消化してしまう、僕の議論は何が一番良く食物を消化するかといったら胃液よりも腸液よりも愉快な精神の働きだという説だね、その様子なら君はモー大丈夫だ。
春の巻 食道楽 青空文庫
古いパンは水分が蒸発して鬆の中が乾燥しているから口では唾液を滲入させるし腹では胃液腸液を滲入させるから消化が良い。
春の巻 食道楽 青空文庫
一は体中の諸液を製造して血液、唾液、胃液、腸液、膵液、胆汁、粘液その他必要の液を尽く供給し、一つ体中諸機関の消耗を補いて肉ともなり、皮ともなり、毛ともなり、骨ともなりて常に人体の要部を補給するなり。
春の巻 食道楽 青空文庫
作例 · 標準
腸液には、消化を助ける様々な酵素が含まれている。
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医師は、患者の腸液の分泌量を注意深く観察した。
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腸液のバランスが崩れると、消化器系のトラブルに繋がることがある。
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ウィキペディア

腸液(ちょうえき)は、小腸の空腸で分泌される弱アルカリ性の体液(消化液)である。 消化の最終確認をする消化液である。消化できる栄養素は解釈によって異なるが、主なはたらきは、蛋白質をアミノ酸に変えるものである。排便時、または肛門・直腸内に異物が侵入した場合、そのダメージを和らげるために分泌されることが多い。

出典: 腸液 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0