茶にする
ちゃにする
表現動詞-サ変-する
標準
to make fun of
文例 · 用例
自分という馬鹿者が、この二人のあいだにはいって、いまに二人を滅茶苦茶にするのだ。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
多芸も多芸であったが、こういう世間を茶にする真似もした。
— ――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 『淡島椿岳』 青空文庫
この浮世三分五厘と脂下って世間を茶にする江戸作者の洒落な風は江戸の文化に親しむものの大部分が浸染していたので、強ち硯友社のみに限らなかった。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
「紅子戯語」には当時の硯友社の生活が活けるが如くに描かれ、幹部の八人の風が活き活きとして、若い花やかな世間を茶にする気分が全幅に漂うておる。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
甘ッたるい恋物語で食もたれしている処へ三唖の人を茶にする三馬式の軽い滑稽は餅菓子のあとへ塩煎餅を出したようなもので、三唖の処女作はかなりに受けた。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
一代の奇才は死の瞬間までも世間を茶にする用意を失わなかったが、一人の友人の見舞うものもない終焉は極めて淋しかった。
— 内田魯庵 『斎藤緑雨』 青空文庫
人を茶にするにもほどがあらあ。
— のろいのわら人形 『右門捕物帖』 青空文庫
人を茶にするにもほどがあらあ、だから、ひとり者をいつまでもひとりで寝かしておきたかねえんだ。
— お蘭しごきの秘密 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
彼はいつも、人の弱みを茶にして笑いをとる。
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「僕の失敗を茶にするのはやめてくれ!」
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真剣な話をしているのに、ちゃにするような態度は許せない。
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標準
to take a tea break
作例 · 標準
長時間集中した後は、少し茶にしてリフレッシュしよう。
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「そろそろ疲れたから、一息入れて茶にしませんか?」
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仕事の合間に、上司と軽い会話をしながら茶にするのが日課だ。
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