顕幽
けんゆう
名詞
標準
文例 · 用例
最初彼女に起った現象は主として霊視で、それは殆んど申分なきまでに的確明瞭、よく顕幽を突破し、又遠近を突破しました。
— 浅野和三郎 『霊界通信 小桜姫物語』 青空文庫
又その内容も古今に亘り、顕幽に跨り、又或る部分は一|般的、又或る部分は個人的と言った具合に、随分まちまちに入り乱れて居ります。
— 浅野和三郎 『霊界通信 小桜姫物語』 青空文庫
『肉体が健全で、感覚が鋭敏で、その上心が受動的』――まことに困難な註文であるが、実際それでなければ、完全に顕幽の境を突破して、百代に光りかがやくような優れた通信、優れた現象は獲られそうもない。
— SPIRIT TEACHINGS 『霊訓』 青空文庫
かるが故に、此等の霊界居住者達は、今や互に共同一致して真理の宣揚、顕幽一貫の神霊主義的運動の為めに、かくは汝を交通機関として、真剣な活動を試みつつあるのである。
— SPIRIT TEACHINGS 『霊訓』 青空文庫