繊微せんび名詞1標準文例 · 用例智識の勝利、論理の軽業、あやつり、哲学の煩瑣繊微、科学の無限なる穿究、これらはただ吾人を変えて、思考する器械たらしむるに過ぎざるものなりとせば、畢竟何の益かある。— 新渡戸稲造 『我が教育の欠陥』 青空文庫説論者、但知以剥解之問、以繊微之難、不知存‐問本根篇数章目。— 和辻哲郎 『孔子』 青空文庫始めはそれが積み立ての雪のやうに白いが、見るまに夕日を照り返して、あらん限りの纖微な紅と藍との色階を採る。— 有島武郎 『秋』 青空文庫