沈金
ちんきん
名詞
標準
gold-inlaid lacquerware (using powdered gold in etched grooves)
文例 · 用例
沖縄の漆器もその堆金や沈金で名があり、また朱塗で眼を惹くものがありました。
— 柳宗悦 『沖縄の思い出』 青空文庫
これらは素地でありますが、これに塗師と蒔絵師と沈金師とが加わって様々な漆器が出来上ります。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
堆金といって模様を高く盛り上げるものや、沈金といって逆にそれを沈めたものや、また螺鈿といって貝を嵌め込んだものなどを作ります。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
そして、日光に目を慣らしてから、改めて、その矢骨をズーと眺め廻していると、やじり二寸ほど上がったところに、沈金彫で蚤のような細字。
— 木曾の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
というなあ、無銘の方の小柄には、弦之丞の印と聞いた三日月紋の切銘があり、もう一腰の新藤五の古い鞘には、甲賀|世阿弥という細字が沈金彫に埋めこんでありました。
— 剣山の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
作例 · 標準
伝統工芸品の沈金は、繊細な技術が光る。
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お土産に沈金が施されたお箸を選んだ。
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沈金職人の技は、何代にもわたって受け継がれている。
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ウィキペディア
沈金(ちんきん)は、漆器の装飾技法の一つである。
出典: 沈金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0