上帝
じょうてい異読 しょうてい
名詞
標準
Shangdi (creator deity in Chinese folk religion)
文例 · 用例
「正行なかりせばいと口惜しからましに、よくこそ計ひつれ」と後村上帝が賞讃し、内侍を正行に賜らんとした。
— 菊池寛 『四条畷の戦』 青空文庫
「上帝の命を受けて、大華卿となって、遠くへ往くから、事務が煩わしいうえに途も遠いので、もうくることができない」 母子のものがとりすがって泣いた。
— 田中貢太郎 『陸判』 青空文庫
「上帝が、わしが人世に功があると言われて、わしを四|涜牧龍君にしてくれたので、これから出かける」 児が何か言おうとしていると、庭のさきに四頭の馬をつけた黄※車が来たが、その馬の股には皆|鱗があった。
— 田中貢太郎 『水莽草』 青空文庫
西洋に上帝を引いて誓い、また皇帝を引いて誓うこと多し。
— 南方熊楠 『神社合祀に関する意見』 青空文庫
由って虎を霊視するの極、本来動物崇拝を峻拒する回教徒中にあっても、かつて上帝が虎と現じて回祖と談じたと信ずる輩すらある(『太平広記』二九二。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
死人の後家彼僧主を頼み、僧主官許を得て、今は回教僧だが昔取つた杵柄と丹誠を凝し、上帝に祈る事僅かに數分、爾時尸肉忽ち落ち失せ白骨のみ存つた。
— 南方熊楠 『詛言に就て』 青空文庫
上帝鬼神は天子より庶民の上に存してゐるものとする。
— 幸田露伴 『墨子』 青空文庫
此點は儒家にも通じ、支那上代より存してゐる上帝の思想にも淵源してゐる。
— 幸田露伴 『墨子』 青空文庫
作例 · 標準
中国の古い伝説では、万物を創造したのが上帝であると信じられていました。
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古代中国の祭祀では、豊作を祈願して上帝に供え物が捧げられました。
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上帝は、天を司る最高神として崇拝されていました。
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標準
God
作例 · 標準
多くの宗教において、至高の存在として上帝が信仰されています。
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困難な状況に直面した時、彼は無意識のうちに上帝に祈りを捧げていた。
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上帝の慈悲により、我々は今日この日を迎えることができた。
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