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餓死寸前

がしすんぜん
名詞
1
標準
being on the verge of starvation
文例 · 用例
ところで、後々まで、このときのぼくの失敗を、生前の母ともよく思い出しては笑い話にした事だったが、ぼくは弟の知らせで、一家が餓死寸前の急場のように感じたので、家へ行く途中で、蕎麦屋で蕎麦のカケを幾杯か註文していた。
――四半自叙伝―― 忘れ残りの記 青空文庫
トリガーセンが認めて、「飢えて、餓死寸前になります。
TREGARTHEN'S WIFE トリガーセンの妻 青空文庫
餓死寸前状態が余りにも長かったものですから何も怖れませんが、例外は文無しでございます。
A Secret Service 諜報部 青空文庫
一日か二日こんな状態が続けば、何千という家族が餓死寸前になろう。
THE FOUR DAYS' NIGHT 四日闇夜 青空文庫
すぐ、道は千早の旧籠城跡を下に見ながら急坂を降りかけていた――当時、足に負傷し、弓杖ついて、ここを登り下りしたことやら、餓死寸前にあった城兵の、あの顔、この顔、みな土に爪を立てながら生き抜こうとした凄まじい人間の一心と団結力が、まだそこらの草の穂にも生き生きと息吹いているように眺められた。
筑紫帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
ジャングルを二週間も彷徨った彼は、まさに餓死寸前の状態で救助隊に発見された。
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保護施設に連れてこられた子猫は餓死寸前だったが、懸命な看護により一命を取り留めた。
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「給料日前で財布が空っぽになり、大げさじゃなくて本当に餓死寸前なんだよ。」
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