振り放つふりはなつ動詞1標準文例 · 用例竜之助は、よりかかるお豊の身を両手に受けたが、何を思ったか、遽かに振り放つようにして、「危ない、このまま別れよう」 背を向けて、そうして杖で徐かに地を叩いて歩み出そうとします。— 竜神の巻 『大菩薩峠』 青空文庫兄の手を振り放つて逃れようとする)一郎 (追ひかけながら)よし、云ひつけるんだな。— 岸田國士 『灯ともし頃』 青空文庫