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火焚き

ほたき
名詞
1
標準
Kyoto area festival held on the 11th lunar month (wherein bonfires are burned at shrines)
文例 · 用例
おのれは竿を肩にし、弟は食料を提げ、父上はを持ち玉ひつゝ、折と見ゆる中を、篝火焚きつゝいと長き筏の流れ下るさまなど、画にも描くべくおもしろし。
幸田露伴 鼠頭魚釣り 青空文庫
炊ぐも煖むるも、皆こゝに火焚きてなすなるべし。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
火焚きなどして介抱しぬれど、少女は蘇らず。
森鴎外 うたかたの記 青空文庫
「いたこつ來て、吉川のお父うばおろしてみたつけアなあ、お父、今死んで、火焚きばやつて苦しんでるんだつて云つたどよ。
小林多喜二 防雪林 青空文庫
ひょっとこの話一 奥州の昔話に、竈の火焚き男、あるいは単に竈男と呼ばれて、ある訳合いから長者の家に下男となって住みこんだ男が、ついにはその家の愛娘に見染められて、立身出世するというすじの話がある。
佐々木喜善 東奥異聞 青空文庫
この話の代表的なものともみるべきものに、奥では糠部郡(1)の糠部長者の竈の火焚き男、アラミの郷々では江刺郡の花若話(2)などがそれである。
佐々木喜善 東奥異聞 青空文庫
とにかくいずれも初めは、いわゆる長者の家の竈の火焚き役であって、それがことさらに手面に竈煤などを塗たぐって真っ黒になり、目ばかり光らせつつ、火ばかり吹いているというように語られる。
佐々木喜善 東奥異聞 青空文庫
この権助がそちらの権兵衛ではありませぬか、権兵衛はもちろん百姓男であるから、竈の火焚きくらいはせねばもちろんふしぎなはずである。
佐々木喜善 東奥異聞 青空文庫
作例 · 標準
京都の火焚き祭りは、秋の風物詩として有名だ。
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火焚きが行われる神社の境内は、幻想的な雰囲気に包まれる。
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毎年、多くの観光客が火焚きを見に京都を訪れる。
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