はははは
はははは
感動詞
標準
文例 · 用例
「おんちゃんごはんおあがんなさいって」「おはんなさいははははは」 父は両手を回し、大きな背にまたふたりをおんぶして立った。
— 伊藤左千夫 『奈々子』 青空文庫
男 (四辺を見廻す様にして)はははは。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
女 あははははははは………嘘だわ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
あはははは、とひとりで笑ってみたい気持だ。
— 太宰治 『パンドラの匣』 青空文庫
人をだましていい生活をするほど悪がしこくないから、だんだん追いつめられて、あんなばかげたことをして、二円、三円を強奪して、そうして五年も十年も牢へはいっていなければいけない、はははは、おかしい、おかしい、なんてこった、ああ、ばかばかしいのねえ。
— 太宰治 『燈籠』 青空文庫
ははははは……」 青木さんはうつろな声で笑つた。
— 南部修太郎 『夢』 青空文庫
千円かの無尽にあたつて発狂したといふおぢいさんが……」「はははは、僕達はそんなに※が小さかあない。
— 南部修太郎 『夢』 青空文庫
……ははははは、それが何より。
— 泉鏡花 『二、三羽――十二、三羽』 青空文庫