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明匠

めいしょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
その頃山門に学者林の如く幾多の明匠もあったのを差置いて隠遁の法然に宗の大事を尋ねに来たことによってもその達している程が推し計られる。
中里介山 法然行伝 青空文庫
「程なく今の世に万の道すたれ果て、名をえたる人ひとりも聞え侍らぬにて思ひ合はするに、応永の比、永享年中に、諸道の明匠出うせ侍るにや。
――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況―― 埋もれた日本 青空文庫
我々には理解のできない問題であるが、諸道の明匠が雲のごとく顕われていた応永、永享の時代を飾るに足る花なのであろう。
――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況―― 埋もれた日本 青空文庫