嘘から出たまこと
うそからでたまこと
表現名詞
標準
something intended as a lie or joke which (by chance) ends up being true
文例 · 用例
(嘘から出たまこと。
— ――馬をさへ眺むる雪の朝かな―― 『碧眼托鉢』 青空文庫
それから女を自分に蕩し込むにはまず囮の女を立てゝそれに競争心を起させ釣り込むこと、周囲にあらぬ噂を立てさせ嘘から出たまことの寸法で破れかぶれになった女を自分の手に入れる。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
「嘘から出たまこと」でも「真事から出たウソ」でもそのままソックリ写し出して、鼻の表現の邪道の研究範囲を狭くして行きます。
— 夢野久作 『鼻の表現』 青空文庫
・バルガス=ジョサ,マリオ(2010)『嘘から出たまこと』(寺尾隆吉訳、現代企画室)。
— THE OLD MAN AND THE SEA 『老人と海』 青空文庫
作例 · 標準
例句