倚藉
いしゃ
名詞動詞-サ変頻度ランク #42407 · 青空 0 例
標準
relying on
文例 · 用例
」 清作はもちろん弁解のことばなどはありませんでしたし、面倒臭くなったら喧嘩してやろうとおもって、いきなり空を向いて咽喉いっぱい、「赤いしゃっぽのカンカラカンのカアン。
— 宮沢賢治 『かしわばやしの夜』 青空文庫
画かきは、赤いしゃっぽもゆらゆら燃えて見え、まっすぐに立って手帳をもち鉛筆をなめました。
— 宮沢賢治 『かしわばやしの夜』 青空文庫
」「うこんしゃっぽのカンカラカンのカアン あかいしゃっぽのカンカラカンのカアン。
— 宮沢賢治 『かしわばやしの夜』 青空文庫
画かきはもうどこへ行ったか赤いしゃっぽだけがほうり出してあって、自分はかげもかたちもありませんでした。
— 宮沢賢治 『かしわばやしの夜』 青空文庫
林を出てから空を見ますと、さっきまでお月さまのあったあたりはやっとぼんやりあかるくて、そこを黒い犬のような形の雲がかけて行き、林のずうっと向うの沼森のあたりから、「赤いしゃっぽのカンカラカンのカアン。
— 宮沢賢治 『かしわばやしの夜』 青空文庫
又三郎が昨日のことなど一言も云わずあんまりそらぞらしいもんですからそれに耕一に何も云われないように又日曜のことなどばかり云うもんですからじっさいしゃくにさわったのです。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
さっそく、もるもっとの おいしゃが、いたちの ぽんぽこに ふくれた おなかを しんさつしました。
— 新美南吉 『がちょうの たんじょうび』 青空文庫
海蔵さんが門をはいったとき、家の中から、ひえっというひどいしゃっくりの音がきこえて来ました。
— 新美南吉 『牛をつないだ椿の木』 青空文庫
作例 · 標準
この研究は、過去の膨大な実験データへの倚藉によって、その正当性を確立した。
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政府は、専門家の意見に倚藉して、新たな感染症対策を発表した。
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最新のAIモデルは、膨大な学習データに倚藉して、高度な推論能力を獲得している。
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「この資料は、先人の知恵に倚藉している部分が大きいので、参考になるはずですよ。」
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