書き集める
かきあつめる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to collect (writings)
文例 · 用例
亭主は、奥へ引つこんで、暫く出て来なかつたが、軈て下駄を引きずるやうにして、笑ひながら、「かきあつめるやうにして、全財産ですよ」と、卓子に十枚づつの百円札を十字に重ねて行つた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
もとより完全なものではないが、浜辺に四角の大きな水ぶねをおいて、それに潮水をくみいれ、太陽の熱でもってその水気を蒸発させ、その底にのこった塩をかきあつめるようにしたのである。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
むろん父の男爵もモウケルことで子供に劣るような人物ではないから、せッせと物色して目ぼしい物をかきあつめる。
— その十九 乞食男爵 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
二人の袋は内容が乏しく、自分のも加えて三人の仲間がかきあつめることのできた額は、ただの二百ドルだつた。
— THE CALL OF THE WILD 『荒野の呼び声』 青空文庫
作例 · 標準
彼は古い詩集を古書店で丹念に書き集めた。
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このプロジェクトのために、関連する論文を片っ端から書き集めた。
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編集長は、執筆者たちに様々なテーマのエッセイを書き集めるよう依頼した。
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