応訴
おうそ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
countersuit
文例 · 用例
一応訴え出ておいた方がいいぜ」 彼は慌ててそれを制止した。
— 大倉※子 『黒猫十三』 青空文庫
この役人の仲間にはおうおうそういう人たちが多い。
— 佐々木喜善 『東奥異聞』 青空文庫
」 いちおうその指のあせを手拭いで拭き取ってから、どこを風が吹くと言わぬばかりにして、ほうほけきょうとやった。
— 岩野泡鳴 『猫八』 青空文庫
犯罪の予告があつた後、犯罪が行われたとすれば、いちおうその犯罪の予告者を犯人と断ずるのは最も常識的だ。
— 浜尾四郎 『殺人鬼』 青空文庫
「おうそれじゃ、一昨年ゆくえ知れずになったので、新聞をにぎわしたサクラ号の少年諸君が、ぶじであったのか」 船長はおどろいていった。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
わたしは問題をかんたんにするため、いちおうその『骸骨の四』と金属Qとが同一物であったと仮定します。
— 海野十三 『金属人間』 青空文庫
僕は、いちおうそういう風潮に逆ってみたいのです。
— 岸田國士 『あるニュウ・フェイスへの手紙』 青空文庫
「船長が出ました」「おうそうか」 局長は紙片を手にとって、マイクに近づき、「船長、ただ今SOSを受信いたしました。
— 海野十三 『幽霊船の秘密』 青空文庫
作例 · 標準
例句