古女
ごまめ
名詞
標準
dried young anchovies (or sardines)
文例 · 用例
「きゃっきゃっ、」とまた笑うて、横歩行きにすらすらすら、で、居合わす、古女房の背をドンと啖わす。
— 泉鏡花 『露肆』 青空文庫
」と買手の古女房が言った。
— 泉鏡花 『小春の狐』 青空文庫
」 と語音の調子もある……口から吹飛ばすように、ぶっきらぼうに古女房が答えた。
— 泉鏡花 『小春の狐』 青空文庫
」 古女房は委細構わず、笊の縁に指を掛けた。
— 泉鏡花 『小春の狐』 青空文庫
女が手を離すのと、笊を引手繰るのと一所で、古女房はすたすたと土間へ入って行く。
— 泉鏡花 『小春の狐』 青空文庫
そこへ小さな縁台を据えて、二人の中に、ちょんぼりとした円髷を俯向けに、揉手でお叩頭をする古女房が一人居た。
— 泉鏡花 『陽炎座』 青空文庫
」と古女房は、まくし掛けて、早口に饒舌りながら、踏台を提げて、小児たちの背後を、ちょこちょこ走り。
— 泉鏡花 『陽炎座』 青空文庫
この古女房は、くたびれた藍色の半纏に、茶の着もので、紺足袋に雪駄穿で居たのである。
— 泉鏡花 『陽炎座』 青空文庫
作例 · 標準
お正月のおせち料理には、欠かせないごまめが入っている。
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ごまめは、日本の食卓で昔から親しまれている食材だ。
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スーパーで美味しいごまめを見つけると、ついつい買ってしまう。
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