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紺青色

こんじょういろ
名詞
1
標準
Prussian blue
文例 · 用例
例えば眼の辺には紺青色と真珠色の光を放ち、腹部にはルビー色、雪白色および空色の光斑を具えている。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
」とペンネンネンネンネン・ネネムはけだかい紺青色にかがやいてしずかに云いました。
宮沢賢治 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 青空文庫
空は紺青色に晴れていた。
田中貢太郎 人のいない飛行機 青空文庫
それから珠宝、輪宝、象宝、馬宝、主兵宝、長者宝という順序だが、女宝の講釈ほどありがたからぬから一々弁ぜず、馬宝だけの説明を為さんに、これは諸経に紺青色の馬というが、『大薩遮尼乾子受記経』にのみ白馬として居る。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
紺青色の馬はあり得べからぬようだが、これはもと欧亜諸国に広く行わるる白馬を尊ぶ風から出たらしい。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
光線の工合でインド北方の雪山など紺青色に見えるはしばしば聞くところで、青と等しく紺青色も白と縁薄からねば、白馬の白を一層荘厳にせんとて紺青色の馬を想作したのだろう。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
支那で麒麟は五彩を具うなどいうもこんな事から起ったらしく、かかる異色の畜類を見てその人為に出るを了らぬ人々は、必ず紺青色の馬も自然に存在すと信じたであろう。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
3『仏説|楼炭経』一に拠れば、須弥山の山の北方の天下鬱単越洲の人、通歯髪|紺青色で身の丈八丈、面色同等長短また等し。
犬に関する伝説 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
「深海のような、神秘的な紺青色に魅せられた。」
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「彼の新しいスーツは、落ち着いた紺青色で、とても洗練されて見えた。」
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「夜空に浮かぶ星々が、紺青色のキャンバスに輝いていた。」
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