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デレデレ

デレデレ異読 でれでれ
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
idling
文例 · 用例
と云つた癖に、別の時に娘が私に念をおすと、私は前のことなどは忘れた風にデレデレして、酔つ払ひ、厭といふ程娘に口の端をつねられ、「奥さんに云ひつけるわよ。
牧野信一 川を遡りて 青空文庫
」「だって、十八やそこいらの女が、あんなにデレデレして夫以外の男と酒を呑めるかしら……」 帯を巻いて、ガーゼの浴衣をたたんで、下へ顔洗いに行くと、腰障子の向うに、十八の花嫁さんは、平和そうに男と手をつなぎあって転がっていた。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
」「だって、十八やそこいらの女が、あんなにデレデレして夫以外の男と酒呑めるか知ら……。
林芙美子 放浪記(初出) 青空文庫
どんな時でも芯からデレデレすることは全くもつて不心得で、子供とあなどつてオシッコの世話に浮身をやつしてゐるといつのまに懐中の蟇口が紛失するか知れないことを常々忘れてはならないのである。
坂口安吾 総理大臣が貰つた手紙の話 青空文庫
――その日から、昼は昼、夜は夜で、明け暮れ博士は森の酒場へ入り浸り終日デレデレと酔ひ痴れずには夜の明けない尊きバッカスの下僕となつたのであつた。
坂口安吾 霓博士の廃頽 青空文庫
デレデレしやがつて、あたい一人を継子いぢめにしようてんだもの……」「そんなことはないさ。
坂口安吾 竹藪の家 青空文庫
柚子なんて娘は、おれの趣味じゃないよ」「でも、柚子に抱きつかれて、デレデレしていたじゃ、ありませんか。
久生十蘭 雲の小径 青空文庫
こいつに色っぽくからんでゆくと、たちまち薬がきいておおデレデレの目なし鯛。
久生十蘭 金狼 青空文庫
作例 · 標準
暑すぎて、みんなデレデレになってソファーに横たわっていた。
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仕事中にデレデレしていると、上司に怒られるよ。
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彼は休日はいつも家でデレデレしている。
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2
標準
flirting
作例 · 標準
新しい恋人ができてから、彼はデレデレで周りが見えないようだ。
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孫が可愛くて仕方ない祖父は、いつもデレデレしている。
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芸能人がファンにデレデレしている姿がテレビで放送された。
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デレデレ(デレデレ) — 幻辞.com