天地鳴動
てんちめいどう
名詞動詞-サ変
標準
rumbling and shaking of the earth
文例 · 用例
先づ日向の浜辺で捕はれるに際しては天地鳴動したといふやうな件から始まつて、長崎の公廷へ引出されるや、彼の頭上に光彩がかゝつて消えないので役人共が驚愕したとあり、彼の籠められた牢舎の屋根には夜毎に光明が走り流れ、穴に吊るされるや天人が天降つて額の汗をぬぐつたといふ。
— ――ヨワン・シローテの殉教―― 『イノチガケ』 青空文庫
又、外のところでは秋の季節に桜の花が咲いたし、温泉岳の麓であるから天地鳴動に不足はない。
— 坂口安吾 『わが血を追ふ人々』 青空文庫
作例 · 標準
巨大な火山が噴火する直前、天地鳴動とともに地響きが鳴り止まず、島全体が恐怖に包まれた。
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伝説の龍が目覚めるとき、天地鳴動が起こり、空からは稲妻が降り注ぐという言い伝えがある。
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地震発生の瞬間、天地鳴動の凄まじい音とともに家具が激しく揺れ、立っていることさえ困難だった。
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