来覚
らいさとし
名詞
標準
文例 · 用例
それは私が東京に住まうようになって以来覚えないくらい強いものであった。
— 寺田寅彦 『断水の日』 青空文庫
ルスタムの胸には、数年来覚えなかった神への切な祈願があった。
— 宮本百合子 『古き小画』 青空文庫
しかしそれは元来覚悟で来ている。
— 佐々木邦 『脱線息子』 青空文庫
そして将来覚えておくべきことは、実際にご主人をそのように扱うということです』 メアリが手紙を折りたたむ間、礼儀正しく敬意を払って無言だった。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫