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中つ国

なかつくに
名詞
1
標準
Middle-earth (in J.R.R. Tolkien's works)
文例 · 用例
大神はおまえが治めているこの葦原の中つ国は、大神のお子さまのお治めになる国だとおっしゃっている。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
また、父や兄の申しあげましたとおりに、この葦原の中つ国は、大空の神のお子さまにさしあげますでございます」と、平たくなっておわびしました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
この中つ国はおおせのとおり、すっかり、大神のお子さまにさしあげます。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
笠沙のお宮一 天照大神と高皇産霊神とは、あれほど乱れさわいでいた下界を、建御雷神たちが、ちゃんとこちらのものにして帰りましたので、さっそく天忍穂耳命をお召しになって、「葦原の中つ国はもはやすっかり平らいだ。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
中つ国へくだしますには、この子がいちばんよいかと存じます」とおっしゃいました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
それで大神は、そのお孫さまの命が大きくおなりになりますと、改めておそばへ召して、「下界に見えるあの中つ国は、おまえの治める国であるぞ」とおっしゃいました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
そしてまもなく、いよいよお立ちになろうとなさいますと、ちょうど、大空のお通り道のある四つじに、だれだか一人の神が立ちはだかって、まぶしい光をきらきらと放ちながら、上は高天原までもあかあかと照らし、下は中つ国までいちめんに照り輝かせておりました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
帰服はぬ者こそ、平定したが、天つ神の子孫が、この中つ国を支配すべき名分を信じて帰順したものには、最大の仁慈を垂れたまうたやうである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
作例 · 標準
J.R.R.トールキンの「指輪物語」の舞台は中つ国である。
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多くのファンが中つ国の壮大な世界観に魅了されている。
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彼は中つ国の地図を広げ、冒険のルートを想像した。
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