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出商い

であきない
名詞
1
標準
peddling
文例 · 用例
滴血 晋の人でその資産を弟に托して、久しく他郷に出商いをしている者があった。
閲微草堂筆記(清) 中国怪奇小説集 青空文庫
彼女は小間物類の箱をさげて、品川の女郎屋へ出商いに廻っている。
妖狐伝 半七捕物帳 青空文庫
私はどんなつまらない小説でも小説でさえあれば、あとからあとからよんであきない、というそういう風な本好きではないのです。
一九三九年(昭和十四年) 獄中への手紙 青空文庫
木曜日とか金曜日とかに市が立って、女の魚売りがゴム引布の大前掛をかけ、肱までのブラウスで、片手を腰に当て、片手をのばして大きくひらいたり握ってふったりしながら、ケンカのようないい威勢であきないしている。
一九三九年(昭和十四年) 獄中への手紙 青空文庫
二時におきてお見送りして五時半におきて店の戸をあけて、ユリは大ねむでしたが、きのうの夕方岩本のおばあさんが見えているので、やはり御馳走もしなければならず、店であきないもし、なかなかいいお内儀さんよ。
一九四一年(昭和十六年) 獄中への手紙 青空文庫
作例 · 標準
昔ながらの出商いをする行商人が、この地域ではまだ見られる。
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彼は出商いで各地を回り、珍しい商品を売っていた。
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夏祭りでは、多くの露店が出商いをして賑わっていた。
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