鮮
せん
名詞頻度ランク #15117 · 青空 318 例
標準
Korea
文例 · 用例
それには概念を出来るだけ遠ざけて、なるべく生の印象、新鮮な現識を、それが頭に浮ぶまゝを、――つまり書いてゐる時その時の命の流れをも、むげに退けてはならないのでした。
— 中原中也 『宮沢賢治の詩』 青空文庫
要するに彼の精神は、感性の新鮮に泣いたのですし、いよいよ泣かうとしたのです。
— 中原中也 『宮沢賢治の詩』 青空文庫
迸出の新鮮さといふ点からいふも、美の美しさといふ点からいふも、彼女の詩は後世が呼んで『純粋状態』の詩といふものに該当してゐる。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
何か、そんな男は新鮮な個性、新鮮な持論でも持つてゐるかに世間も感じたりするのだ。
— 中原中也 『文学に関係のない文学者』 青空文庫
近日所感萩原朔太郎朝鮮人あまた殺されその血百里の間に連なれりわれ怒りて視る、何の慘虐ぞ
— 萩原朔太郎 『近日所感』 青空文庫
然るに私共の求めてゐたものは、もつと鮮新で、もつと自由で、そしてもつとしんみりとした情熱をもつた、純日本言葉の美しい音楽であつた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
何となれば彼の中には、丁度我々の詩が求めてゐるやうな「新鮮さ」や、特殊な鋭い「敏感さ」やがあり、或る説明できない神經の尖鋭が、溌剌たる言語の中で泳いでゐるのを見るからだ。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
丁度、彼のあの容貌がさうである如く、どこかに子供らしい、元氣の好い、何でも新しいものや舶來のものに憧憬をもつ、鮮新無比の感覺がをどつてゐる。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
作例 · 標準
この新鮮な魚は、韓国(鮮)から直送されたものだ。
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彼は、朝鮮王朝の歴史に詳しい。
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この地域には、かつて朝鮮半島(せん)との交易が盛んだった名残がある。
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