必中
ひっちゅう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
hitting the target
文例 · 用例
このごろ敵日本軍の“必死必中”の攻撃機隊の活躍はすごいからなあ。
— 海野十三 『諜報中継局』 青空文庫
標山系統のだし・だんじり又はだいがくの類には、必中央に経棒があつて、其末梢には更に何かの依代を附けるのが本体かと思ふ。
— 折口信夫 『髯籠の話』 青空文庫
おちついて、一発必中と、よくねらえ」「はい」 大空艇は、またもや空中に反転して、丸木ののった宇宙艇を追う。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
――最近、必死必中ということが言われるけれども、必死ではなくて、必中であるという兵器を生みだすことが、われわれかねての念願なのである。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
が、これが十分に活躍する前に、戰局は必死必中の神風特攻隊を必要とするに至ったことは、技術当局として誠に慚愧にたえず。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
石田軍はやっきとなって攻めたてたが、城兵は存分にひきつけて必中の矢弾丸をあびせ、また不意に斬って出ては縦横に暴れまわった、その戦いぶりの精悍さと領民の協力がひとつになって、三万の大軍を釘付けにしてしまったのである。
— 山本周五郎 『荒法師』 青空文庫
作例 · 標準
熟練の弓使いは、どんな状況でも矢を必中させる。
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彼のシュートは、ゴールを必中する勢いで飛んでいった。
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的を絞れば、必中する確率は高まる。
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