ほな
ほな
接続詞頻度ランク #26996 · 青空 115 例
標準
then
文例 · 用例
海水旅館赤松の林をこえて、くらきおほなみはとほく光つてゐた、このさびしき越後の海岸、しばしはなにを祈るこころぞ、ひとり夕餉ををはりて、海水旅館の居間に灯を点ず。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
田舎のあぜみちに坐つてゐると、おほなみのやうな土壌の重みが、わたしの心をくらくする、土壌のくさつたにほひが私の皮膚をくろずませる、冬枯れのさびしい自然が私の生活をくるしくする。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
かれの詩は子供がははおやの白い大きい胸にすがるやうにすなほな極めて懐しいものも其疾患の絶え間絶え間に物語られた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
お前はすなほないゝ子供だ。
— 宮沢賢治 『ひかりの素足』 青空文庫
実に山がつのかきほなどにこそ此花咲きてふさはしかるべけれ。
— 幸田露伴 『花のいろ/\』 青空文庫
ほんとにそうなら嬉しいけど……」 と、君勇はうたうように言って、「ぼんぼんの相手はわてやおへん」「ほな、ぼんぼんに好きな女子はんおすのンどっか」 と、若い妓がすかさずきいた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
そして降りて来ると、「お客さんには今わてがよう謝っといたさかい、ほな、お客さんに挨拶だけしてお帰りやす」「おおきに、お母さん、かんにんどっせ」 千枝子はほっとして二階へ挨拶に上って行ったが、客はいつの間にか部屋を変えていた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
「桔梗家へ行けば、鶴雄さんに会える……」 君勇は匂うばかりにはにかみながら、「ほなお受けさせて貰います」 と言った。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
作例 · 標準
「じゃあ、そろそろ行くわ」「うん、ほなねー。」
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「今日のご飯、どうする?」「ほな、ラーメンでも食べに行こうか。」
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「荷物持つの手伝おうか?」「ありがとう!ほな、これお願い。」
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