亡妹
ぼうまい
名詞
標準
one's deceased younger sister
文例 · 用例
亡妹に似ていると云うのがますますこの感じを深くしたのであろう。
— 寺田寅彦 『雪ちゃん』 青空文庫
妹の机には青い机掛けが掛つて、その上には木彫の奈良人形と、亡妹の寫眞を插んだ寫眞立があつた。
— 正宗白鳥 『入江のほとり』 青空文庫
妹の机には青い机掛けが掛って、その上には木彫の奈良人形と、亡妹の写真を挿んだ写真立があった。
— 正宗白鳥 『入江のほとり』 青空文庫
亡父、亡妹、孤独になって生きている自分。
— 吉川英治 『八寒道中』 青空文庫
わたくしは、心霊研究にうき身をやつしていると聞く長田幹彦の家ではその亡妹が家族の一員としてその家に住んでいていつも廊下などで人々とすれ違ったりするのを何人も怪しまなくなっていると彼の書いているのを読んだことを思い出した。
— 佐藤春夫 『幽香嬰女伝』 青空文庫
作例 · 標準
彼は亡妹の写真をいつも財布に入れて持ち歩いていた。
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亡妹が生きていたら、今年の誕生日を一緒に祝えたのに。
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ああ、亡妹の分まで、私がしっかり生きなきゃね。
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