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ひょっこり

ひょっこり異読 ひょっくり
副詞副詞-と頻度ランク #32695 · 青空 404
1
標準
all of a sudden
文例 · 用例
「ありたけの魂をすっかり投げ出して、どうでもして下さいと言いたくなるような寂しさですね」「この底に、ある力強いものがあるんだが、まあ君は女だからね」 小唄に残っている間の土山へひょっこり出る。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
其の時横の処にひょっこり勝坊がとび出して三次を見て走って来るが三次はわからない。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
だが、それらは常連から呉れといってもなかなか出さないで、思わぬときにひょっこり出す。
岡本かの子 青空文庫
」 下駄屋の前を通って、四ツ角を空の方へ折れたところで、饂飩屋にいたスパイがひょっこり立って出て来た。
黒島傳治 鍬と鎌の五月 青空文庫
どうかした拍子に、田舎から、口を求めに出た男が、ひょっこりマッチ工場へ這入って来ることがある。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
そのとき、あのひとが、ひょっこり出て来た。
太宰治 八十八夜 青空文庫
昼すこし過ぎにやっと書き終えて、ほっとしていたところへ、実に久しぶりの友人が、ひょっこり訪ねて来た。
太宰治 服装に就いて 青空文庫
」 そしたら、きのこの上に、ひょっこり三|疋の小猿があらわれて腰掛けました。
宮沢賢治 さるのこしかけ 青空文庫
作例 · 標準
旅先で偶然、地元の知り合いにひょっこり出会って驚いた。
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十年以上も音沙汰がなかった兄が、正月にひょっこり帰宅した。
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本棚の奥から、失くしたと思っていた財布がひょっこり出てきた。
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ひょっこり(ひょっこり) — 幻辞.com