打ち方
うちかた
名詞
標準
way to hit (a ball, drum, etc.)
文例 · 用例
コンマの打ち方なんか、あまりにも天才的すぎますね』『あの男はこきおろしてやって、ちっとは腹をたてさせたほうがためになりますよ。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
電報の打ち方をまるで知らないかと思われる。
— 織田作之助 『郷愁』 青空文庫
(下略)」 又翁が博多北船の梅津朔造氏宅に出向いた際、折節山笠の稚児流れの太鼓を大勢の子供が寄ってたたいているのを、翁が立寄って指の先で撥を作って打ち方を指導していた姿が、何ともいえず神々しかったという逸話もある。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
それから、その頃には、文句の置き具合とか、句読の打ち方とか言ふものが非常に気になるものである。
— 田山録弥 『小説新論』 青空文庫
実際、この句読の打ち方と言ふものは難かしいものである。
— 田山録弥 『小説新論』 青空文庫
その証拠には、いろ/\な作者の句読の打ち方を注意して見給へ、皆それぞれ違つてゐる。
— 田山録弥 『小説新論』 青空文庫
血走り肉乱れるほど、はげしい打ち方だった。
— 菊池寛 『女強盗』 青空文庫
ある同志たちが長い間かゝって、この壁の打ち方から自分の名前を知らせあったり、用事を知らせあって連絡をとったときいたことがあるので、俺も色々と打ち方の調子をかえたり、間隔を置いたり、ちゞめたりしてやってみようとしたが、うまく行かなかった。
— 小林多喜二 『独房』 青空文庫
作例 · 標準
例句