放っとく
ほっとく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞
標準
to leave alone
文例 · 用例
真紀 お裁縫ひとつさせてもね、あたしが気をつけないで放っとくと、袖口迄縫いつめてしまうの。
— 森本薫 『みごとな女』 青空文庫
」「放っとくがいいよ、お母さんも今井さんも、揃いも揃って狂人ばかりだ。
— 豊島与志雄 『変な男』 青空文庫
それを今迄放っとくなんて、余りひどいじゃありませんか。
— 豊島与志雄 『古井戸』 青空文庫
女房をつれて居候もできず、さりとて五郎を一人放っとくのも不安だ。
— 坂口安吾 『曾我の暴れん坊』 青空文庫
」 と、いかにも歎息するらしく言い、そして、最後にはきまって、「ああ何時も何時も、あちらにばかり入浸っているのを、私という老人もいながら、放っとくわけにもいくまいではないか。
— 第一部 『次郎物語』 青空文庫
父さんまでが、もし知らん顔をして、このまま何時までも僕を放っとくとすると、――) 次郎は、そう考えて、胸のしんに冷たいものを感じた。
— 第一部 『次郎物語』 青空文庫
」「このまま放っとくと、上級生の権威にかかわるぞ!
— 第二部 『次郎物語』 青空文庫
すると大沢は恭一を見ながら、「しかし、本田、このまま放っとくと危いぜ。
— 第二部 『次郎物語』 青空文庫
作例 · 標準
「煮込んでいる間は、焦げないように火加減に注意して放っとくだけでいいよ」
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「あいつの言うことはいつも極端だから、適当に放っとくのが一番だよ」
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「壊れたおもちゃをそのまま放っとくのは危ないから、早く片付けなさい」
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