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次から次に

つぎからつぎに
表現
1
標準
in succession
文例 · 用例
各地の銀行や仲買店を次から次に汗だくだくで呼び出しつつ、資力の続く限り製糖株を買いにまわった。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
帽子もゴルフ用の鳥打ちや、ビバや、お釜帽を次から次に冠らせられた。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
そのほかに、地下室で騒いでいた紳士、半裸体の女優、活動写真技師、女給なぞが、次から次に引っぱり出されて来る。
夢野久作 冥土行進曲 青空文庫
第二番に何屋の某と綺羅を尽くした伊達姿が、眼の前を次から次に横切っても、人々は唯、無言のまま押合うばかり。
夢野久作 名娼満月 青空文庫
こうした趣味の芸術は、あらゆる芸術の先鋒を承って行くべき――そうして将来益々その精鋭の度を加えつつ――あらゆる方面に人類の生活をエグリ付けつつ――新領土を次から次に開拓して行くべき、人類の生命の躍動の最新最鋭の、白熱的尖端――オヤオヤ――スッカリ本誌のお提灯になってしまった――イヤドウモ――。
夢野久作 ナンセンス 青空文庫
それから矢張り同氏の作にかかる「D坂の殺人」「二銭銅貨」なぞを、作者の力に引き付けられて次から次に読みは読みながら、構想や行文の苦心が一つ残らず西洋人の模倣に見えて仕様がありませんでしたので、巻を蔽うと同時に、二度と読む気がしなくなったものでした。
夢野久作 江戸川乱歩氏に対する私の感想 青空文庫
大広間に置き並べられた百|匁蝋燭の燭台が、次から次にブッ倒れて行った。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
幾重にも張廻わしてある厳重を極めた警戒網を次から次に大手を振って突破して、一直線に福岡県庁に自首して出た時には、全県下の警察が舌を捲いて震駭したという。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
作例 · 標準
予期せぬトラブルが次から次に発生し、現場はパニック状態に陥った。
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庭の木に実った真っ赤なリンゴを、カゴいっぱいに次から次に収穫していった。
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画面上に次から次に表示される広告を消す作業に、すっかり嫌気が差した。
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